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工場夜景ガイド

神奈川県横浜市の工場夜景(7)

川崎に比べて工場と距離があるが、根岸地区の製油所が高台や埠頭から見渡せる。横浜と言えば「みなとみらい」のイメージが強いが、意外と工場夜景スポットが多い。川崎の工場夜景に慣れてちょっと飽きたという方がいたら、横浜でも工場夜景撮影を楽しんでみては。

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工場夜景スポット
総合評価4以上の工場夜景スポット

神奈川県横浜市の解説


横浜みなとみらいの夜景(万国橋)

横浜の夜景と言えば誰もが真っ先に「みなとみらい」をイメージするはずだ。みなとみらい地区には数多くの夜景スポットがあり、夜景撮影を楽しむ人の姿をよく見かける。川崎の工場夜景とは対照的に煌びやかで都会的なイメージを誰もが持っている。 ところが横浜にも工場夜景スポットがいくつかあり、主に根岸地区と鶴見地区に工場が立地する。根岸地区にはJX日鉱日石エネルギーの大規模な製油所があり、製油所の付近からは工場夜景は撮影できないが、本牧地区の公園から見下ろすように製油所を見渡せる。また鶴見地区は鉄道でしかアクセスできないレアな工場夜景スポットもあり、川崎の工場夜景を極めた方にこそチャレンジして欲しい。

夜景撮影のポイント

大型で安定感ある三脚を持参しよう


本牧臨海公園の大型フェンス

望遠レンズの使用頻度が高く、本牧臨海公園のように大きなフェンスがある場所では大型三脚が必要になる。海側に近い場所だと風の影響も受けやすいので、しっかりした三脚を用意しよう。

ほぼ全ての撮影スポットで望遠レンズが必要


新磯子町から300mmで撮影した製油プラント

横浜の工場夜景スポットは工場と距離が離れているため、望遠レンズを使わずに迫力ある工場夜景写真を撮れるスポットはほぼ皆無。新磯子町など200mmクラスの望遠レンズでもやや物足りなさを感じるスポットもあるので、300mm前後までズームするレンズがあると良い。

住宅街付近での撮影はマナーに注意

メインとなる根岸の製油所を移せる撮影スポットは住宅街の中にある。「根岸加曽台七曲り坂」や「本牧山頂公園」は深夜の訪問は控えた方が良いだろう。

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アクセス方法

他のエリアと同様、基本的には乗用車でのアクセスが最も適している。新磯子町や本牧臨海公園は路線バスでもアクセスできるが、一日に複数のスポットを回るなら乗用車が圧倒的に便利だ。

乗用車

鶴見区の「海芝公園」を除いて、基本的にほぼ全ての工場夜景スポットは乗用車でアクセスできる。ただし、「本牧山頂公園 本牧荒井西口」のように付近に駐車場が無い場所はコインパーキングに停めて、多少なり(10分前後)歩く必要があるので、動きやすい服装で訪問したい。

電車


JR「海芝浦駅」のホーム

大半の工場夜景スポットはJR「山手駅」~「新杉田駅」から徒歩10~25分程度の場所にあるが、電車+バスでの訪問が現実的だろう。一方で海芝公園のように一般人が改札から出られず、電車でしかアクセスできない超マニアックな工場夜景スポットもある。

JR東日本 海芝浦駅

路線バス

横浜市は路線バスが充実しており、電車とバスを組み合わせることで、たいていの工場夜景スポットにアクセスできる。根岸エリアで代表的な「新磯子町」や「本牧臨海公園」は横浜市営バスを利用すると良い。川崎市バスと同様に1日IC乗車券(600円・2016年9月時点)があるが、工場夜景スポットがそれぞれ別方向になるため、通常の乗車券を利用する方が良いだろう。

横浜市営バス路線図(PDFが開きます)

クルーザー

工場夜景クルージングの大半は川崎方面にツアーになっているが、一部は横浜・根岸方面に向かうツアーも用意されている。工場夜景クルーズの予約サイトなどでスケジュールや料金を予め調べておくと良いだろう。

工場夜景スポット

検索オプション

本牧山頂公園 本牧荒井西口

本牧の山頂に整備された眺望の良い公園。本牧荒井西口の斜面から根岸エリアのJX日鉱日石エネルギー根岸製油所が見渡せ、望遠レンズが必須です。

根岸加曽台七曲り坂

ランキング2位

住宅街に繋がる坂道からJXエネルギー根岸製油所、首都高速湾岸線、jR根岸線が見渡せる穴場スポット。電車の光跡と合わせて工場夜景が撮影できます。

新磯子町

ランキング1位

横浜の工場夜景スポットの中では最も知られた場所。対岸に根岸エリアのJXエネルギーの製油所が見渡せ、望遠レンズと安定した三脚があれば迫力ある工場夜景が撮影できます。

本牧臨海公園

本牧市民公園に連なる本牧臨海公園は高台になっており、ベンチの手前にあるフェンス越しに根岸地区の製油所が見渡せます。フェンスが非常に高いため、大型三脚が欠かせません。

磯子・海の見える公園

ランキング3位

磯子第二ポンプ場の屋上に整備された開放感ある公園。眺めが良く、横浜市民ヨットハーバーを眼下にセメント工場や発電所を見渡せます。

杉田臨海緑地

多目的広場などが整備された地元住民向けの公園。夜間もスポーツや釣りを楽しむ住民の姿が見られますが、遠くには造船所や倉庫群が見渡せます。

海芝公園

全国でも珍しい、一般利用者が改札から出られないJR「海芝浦駅」。隣接している海芝公園は一般開放されており、正面に鶴見つばさ橋や扇町の発電所などを撮影できます。